「あっでもね今日は拓っくんも 呼んだのどうせあんた家に居るだろうし 遊んでもらいなさい」 はっ!ってか私そんな歳ではないんですけど 「本気で言ってるの?」 「嘘だっていったら~~」 あ~これ本当に来るんだ。。。 あっそうだ新哉に任せよう。 新哉は私の2こ上のお兄ちゃん 一人しかいない唯一の兄弟。 最近彼女と別れたらしく 部屋からあまりでてこない。 さすがに悪いかなぁ~と思いながら お兄ちゃんの部屋に頼みに行った。