もう、誰も愛さない。って決めたのに【完】

でも、雨宮麻衣は、唇を噛みしめ……頭をさげた。


「初めまして。
よろしくお願いします」





店が終わってから開かれた……雨宮麻衣の歓迎会。


オレは雨宮麻衣とは距離を置き、他のバイト仲間の話につきあっていた。


でも、耳に入るのは……。


「ねぇねぇ。
雨宮さんって、彼氏いるの?」