もう、誰も愛さない。って決めたのに【完】

部屋を出て行くとき、光があたしを見た瞳だけが、忘れられない。


そのときの光の瞳を……


なんて表現したらいいんだろう。


……絶望……?


でも、仕方がない。


あたしが悪い子だから。


大好きな光に、あんな瞳をさせてしまったんだ。


悪いのは、全部あたし。