ナイスシュート

まぁ、
それから敬士とちょっと話して家に帰ったけど、

今、
とんでもなくヤバイ!!


なんでかって??
それは……


「お兄ちゃん!なんでいるの!?」

「おぉ!!美海~!!お兄様がかえったぞぉ!」

くっ苦しい…

そう、
いま抱き締められてるのデス…

力がハンパないぐらい強い!!


やっと解放されたあたしにお兄ちゃんが口を開いた。

「今日、帰り遅かったな」

「…? そんな事ないと思うけど… まだ7時だよ??」

そしてお兄ちゃんが…










キレた…