私が躊躇していると 帝は私の手首を掴み…… 椅子に座らした 何か…… 本当の夫婦みたい…… そう感じて 顔を真っ赤にする 「ククク……。藍は本当に面白いな」 えっ…… そう思って帝の方を見ると 綺麗な瞳に見つめられる 「早く食べよう」 帝はそう言うと 食べ始めた 美味しそうに 食べる帝の姿をみて 凄く嬉しくなった