[藍side] 家を飛び出して お兄ちゃんの家に向かう いつも味方をしてくれる 大好きなお兄ちゃん 急に行っても 大丈夫かな……? ――― ピーンポーン ――― お兄ちゃんの家の チャイムを鳴らした 「はいはい」 とお兄ちゃんが ドアを開けて出てきた その瞬間 安心のあまり 涙が 溢れ出してきた 「ちょっ!?」 泣く私に戸惑いながらも 優しく頭を撫でてくれた 「中は入れよ」 お兄ちゃんの優しい言葉がすごく嬉しかった……