言ってしまえば、 あなたは私を捨てて ちがう子のところに 言ってしまうんだろう。 そんなことになるのなら、 私は、言わないでいようと思う。 あなたが、私を捨てる日まで、 いらないという日がくるその日まで 私は、あなたの「 彼女 」という 存在でいたんだ。