今日は、久しぶりに学校に登校した。 体調を崩して数日学校を休んでいたので、ありさと梨奈に会えたのが嬉しかった。 学校にいる間は、恐怖からも解放され、楽しい時間を過ごした。 「鈴野さん今日もありがとうございます」 帰りの車に乗り込みながら、運転をしてくれる鈴野さんにお礼を言う。 「琴葉様、何か危険なことや変わったことはありませんでしたか?」 「えっ?」 「奏斗様から、姫をお守りするよう申し付けられておりますので」 奏斗がそんなことを頼んでたんだ。 「大丈夫です」