私は、家に帰り、部屋で一晩中泣き続けた。




【私は、

何も出来ないかもしれない…。

それでも、

とっつぁんの傍にいたいのに…。

どうして…?


どうして私から

離れようとするの?


とっつぁんが

苦しんでるのに…


どうして…?



私は何も出来ないの?




ただ…



傍に




いれるだけで




それだけで





いいのに…。】