――――…


「「さくちゃん♪お風呂どぉだった?」」


「気持ち良かったよ?」


「咲紅羅さん、應也、優也、來翔、朱李、食事の用意ができたよ。」


だ、だれぇ!?


この美人なお姉さん……


「朱李兄のお嫁さんだょ☆」


「あ、應也……美人だね…朱李のお嫁さん♪」


美男美女………


「そう?」


應也の目はどうなってるの?!


「僕はさくちゃんの方が好きだな♪」


私の肩を抱く優也。


「ね、どこ触ってんの?……優也!」


「ん?見て分かるじゃん♪」


またですか……?!


変態めっ!!!


「………優也。あんまりいじめんなよ?」


「やだ♪」


はぁ?


いじめないでよ!!!