「なぁ,なんで美紅は海に行きたいの??」 返って来ない返事… 正直、寂しい。 「…奏くん。美紅が海を好きな理由は…ね??奏くんも海が好きでしょ??小さい頃によく行ったじゃない??それに、みんなで行ったわねぇ…。」 美杏さん、俺も覚えてる。 美紅と俺と駿雅にぃちゃんと俺の母さんと父さんと美杏さんと美紅の父ちゃんで… …なんで?? もっと早く言ってくれれば…さ?? 良かったのに… 「懐かしいですね…。」