サヨナラ遊園地

ココで、断れば

未来を変える事が出来る?


心臓がドクドクなってる。


頭中、ジワジワと汗が吹き出てる。


「あすみ…?」


キョトンとした顔でレミは私を見ている。


「遊園地、イヤ?」

「あっ…そうじゃない…けど…」

「じゃあ行こうよ!みんなで。
そうだなぁ~…
男女合わせて7、8人ぐらいでどう?」

レミはイキイキしながら聞いて来る。


断るなら、今だ…!

「私、行かなっ…」


言葉を遮るかの様に
突風が私を包むかの様に現れて
私の視界を奪う。


…えっ!?


気付くと、真っ暗闇。


「えっ!?」


周りを見た所で、暗すぎて何も見えない。