「あっホントだ。失礼します。」



「とりあえずここ座って。」



私は指をさされた場所に座った。



そしてその前に武居先生が座った。



「ま~そんなに緊張しなくていいから。」



「別に緊張してないんだけど。」



「あっそう。じゃあ早速だけど今から聞くことを嘘をつかないで答えてね。」




「もし答えられないのがあったら?」




「答えなくていいよ。そのかわりいつでも答えられるときには職員室に来ておしえてよ。」




「わかった」