あとぶつかってときめいたとか…


そういうの素敵だなとは思うけど実際ないでしょ?


でもそれが逆に面白かったりする


作者によるけどありがちな設定でも面白い展開があってグッと引き込まれたり、なさそうな設定でもありそうだなって思わせるような物語編成だったり…


だから私はそうさせてくれる作者の小説しか読まない


有り得ない設定は嫌だけど携帯小説自体は嫌いじゃないんだ


それにいい暇つぶしになるしね


「でもさー批判するなら読まなきゃいいじゃん」

「別に批判してるわけじゃないから」


ただ設定がありえないってだけ


別に批判はしてないでしょ?


「それにトキメクことないから小説でも読んでときめいとかないとこういう気持ち忘れるでしょ?」


携帯小説を読んでる根本的な理由はそこだったりする