とりあえずこの3人を始めとする集団は俺のファンクラブ的なモノ。 …困ったもんだ。 「私悪かった!!だから静かにしなさいっ」 必死で声を張り上げる上島。 でも、届いてないな。 …可哀想な奴。 ふと時計を見るともうあと5分をきっていた。