特に深い追及されることもなく、自然と一緒に家路につく私と椿谷君。 今朝、さっきとは違うくらい無口で隣を歩く椿谷君。 背、高いなぁ… 何センチなんだろう? ふと隣を見て思う。 目が合うわけもなく、私は正面を見た。 私と椿谷君の並んで歩く影が見えるだけだった。 あまりの沈黙に、私のうるさい鼓動が聞こえないかさえ気になった。 ,