そのあとふつうになにもなかったように私たちは別れた。

番号だって聞いてない

名前は、りゅうってことだけ知っただけ。

不思議な一日だった

そしてまたふつうの日常へと戻った。

だけど
私がりなちゃんだったらな〜なんて考えたりしてる自分がいた