和や秋は俺達を本気でびびってるらしく
顔をあわせると逃げていくようになった。


俺も京も少し申し訳ないと思ってる。笑




やっと環境にもなれて
俺たちは平和に毎日を過ごしていた。


それから少し経った頃。


俺は京にプロポーズをした。


ベタだけど


「俺と結婚してください」


って…。


めちゃくちゃ緊張したぞ。


「はい!!」


って京が即答して2人で笑った。