普段はあまりキレることがない
俺だけど許せなかった。


「それ以上言ったらぶっ殺す。」


普段より低い声で和を睨んだ。


和は手を離して固まってた。


こんな俺の姿見たこと無いからだろう。


「あいつらまじ許せねぇ!!」


震えてる京を部屋に連れてきた。


「ありがとう…」


「おう…それより、大丈夫か?」