一男三女物語

「そう言うことだから真紀を中心にみんなしばらく辛抱てくれ!」

「わかったわ!パパも仕事だからしょうがないわ!」

四人は納得したが……

「それから、谷崎君だったかな?」

「はい!」

「真紀のことは頼むよ!」

「パパ……許してくれるの?」

「許すも許さないも二人供もう大人だからなぁ!ただ、真紀はまだ大学生だ!卒業をするまでは、結婚は許さんからなぁ!」

「パパありがとう!」

真紀は満面の笑みを浮かべて五郎を見た。

「ありがとうございます。お父さんが留守の間、僕がみんなを守ります。」

谷崎も嬉しそうに五郎に礼を言った。

「いいなぁ〜お姉ちゃんは幸せそうで!」

早紀は羨ましそうにつぶやいた。