いのちのカケラ

パリン…

なにかが、われたおとがした。

「なんだろう」

クルーがめをあけると、ひかったたまがわれていた。

そして、カケラになってクルーのめにはいった。

「いのち?」

そのひかりは、クルーのいのちだった。

いのちのカケラは、これのこと。