あとでこうかいしたクルーは、いのちのカケラをさがしたけれど、みつからなかった。

「いのちのカケラって、なんだろう」

レベッサをころしたクルーは、なぜかムカムカする。

「もういやだ!」

そうおもって、クルーはねころがった。

「いのちなんて、わかんないよ」