クルーは、レベッサをにらんだ。

「ううん。おとうさんはただしい!ひとのいのちなんて、わかんないもん。めにみえないもん!」

おとうさんをばかにされたきがしたから、クルーはおこった。

「めにみえないものだからこそ、みんなだいじにするんだもん。いのちのカケラをおとうさんとおかあさんからもらうの!」

レベッサも、まけじとおこった。

でも、そんなレベッサがきにいらなかったクルーは、レベッサをころしてしまった。