「やっばー 絶対2人に怒られるよ〜 行こっか ひよりちゃん」 そう言いながらポンとわたしの手に化粧品を置いて、香奈ちゃんはレジへ向かった。 一向に動こうとしないわたしに、お金を払いながら早くーと叫ぶ香奈ちゃん。 一体誰のせいだよと心の中で呟やいて、わたしもレジへ向かった。