君になりたい。


「…わたし悪くないしー」

「あっ 待て 逃げんな」

わたしは皿を全部洗い終えた瞬間、キッチンからダッシュで逃げた。


逃げても逃げても追いかけてくる一輝くん。

かなり怖い。
顔ちょー怖いし。


「ひーよーりー」

そんなときに限って、健斗くんが絡んでくる。