【詩集】Sun Flower〜恋の唄〜







後から後悔しても遅いんだ。


それぐらい

分かってるつもりだった。



返事なんて分かってた。


貴方を困らせることぐらい…

…分かってた。


前みたいに戻れないことも…

…分かってた。


所詮は上辺だけになることも

分かってた。



…なのに、どうしてだろう。


こんなにも悲しいのは。



ホントはね、

心のどこかで期待をしてたの。



『俺も』


この言葉を聞けないかな?

って。



そんな淡い期待さえ

叶えてくれないんだね。



…――神様


願えるのならば、

告白をした時間の前まで

戻してください。



こんなにも悲しいものならば

もうあたしは、

気持ちを伝えない。



…――告白


相手の返事次第で

天国にも地獄にもなる行為。






-end-