「馬鹿野郎,起きてるさ。」 これはでっかい湯たんぽだ。 180センチ近くの湯たんぽなんて初めて見た。 温もりを求めて抱き付くと。 「金絵(カナエ)よぉ,そんなに恋しいか。」 「…最高,この湯たんぽ。まじあったかい。」 二度寝したくなる,この気持ち良さ。