「…千李さん。 一緒に死のうか。 俺……千李さんと付き合えなかったら、生きてたって仕方ないし、 あっちで俺と千李さんと赤ちゃんと3人で幸せになろ」 そう言って………千李さんに包丁を向けた。 一歩 また一歩 あと一歩