あの日メールを送ったあと… 一件の不在着信と一通のメールが届いた。 どちらも未登録の人で 誰かはすぐにわかった。 『傷つけてごめんなさい』 それだけのメールはやっぱり俺がみてたことを肯定させるには十分だった。 「行くぞ!!!」