龍さんと別れて、さっきからずっと探してる。 キョロキョロして… 千李さんにどうしたって聞かれても 無視して。 あった。 千李さんの手を引っ張って、路地裏につれていった。 「さっきの勇作っての。 やばかった。 心臓ドキドキした。 キス……していい?」 「…いいよ」 初めてキスをした。 触れた瞬間、電気が走ったかもしれない。 「…んっ…ゆー…さく」 「ん?」 「だいすき。」 そして止まらない長い熱いキスをしたんだ。