「でも、入っていいのは足だけだぞ?お前ら服着てんだから。」


「わかってるって!」


「早く行こうよ~、怜衣!」


「はいはい。」


私は怜衣の腕に絡まりながら、庭の隣にあるプールに向かっていった。