快斗は昔から優しかった。


無条件に誰にでも………



「お姉ちゃんの婚約者………?」


「そう。快斗と結婚できるのよ、私っ!ウフッ」



嬉しそうに笑うお姉ちゃんが、

憎たらしくて仕方なかった。