早くも1ーsの前。




愛 「海入ろっか」



ガラガラ



愛 (みんなに見られている気がする...)



海 『愛ちゃんみんな見ているよね?』
愛 「やっぱり」



愛 「とにかく席に座ろっか!」


海 『席近いね☆』
愛 「良かったね♪」



[めんどいので「」← 愛 『』←海 ()←心の中 でやりますby作者]



〈ちょっといいかしら?〉

「『なんですか?』」

〈Sクラスは、家柄、頭、運動神経このどれかが良くなきゃ入れないのよ〉
『知っていますよ』

〈どうせあなた達は、家柄良くないのでしょ?この私と仲良くなっていた方が良いわよ!〉

「別になにがよくて入ったってあんたになんか関係ない。あんたとなんか仲良くもしたくない」
〈あらそう。あなたの家なんか簡単に潰せるのよ。良いのね!?〉

「出来るものならやってみなさい。どうせあんたになんか無理だろうけどね」

『愛ちゃんナイス☆』

〈言ったことを後悔しなさい〉

「海~あの人の名前なんて言うの?」
『桜井奈穂って言うんだよ!』
「桜井グループねぇ」
『愛ちゃんの家なんか潰せないのにね☆』