ガラッ …保健室のドアを開けたけど、誰もいない。 「…せんせー」 一応呼ぶけど、返事はない。 どこ行ってんだろ? …いいや、勝手に寝ちゃうか。 欠伸をしながら1番手前のベッドのカーテンに手をかけると 「…うわっ!?」 まじかよ!! あの、相原康平が寝てる… ここにいたのかよっ!!!