なくすなって………!
「こんな大事なもん、なくすわけないでしょーがっっ!!!」
この教官……っ!!!
私をなんだと思ってんだ!!!
「そう言って、なくしてしまうのがお前だ!!!」
「いくら私でも大丈夫です!!
肌身離さず持ってますよ!!」
「はっ!どーだか。」
バカにしたような顔。
おまけに鼻で笑われた。
むっかつく………っっ!!!!!
「心配ご無用ですっ!!!」
バッと無理矢理、拳銃を奪って自分の机に戻った。
相変わらずムカつくっ!!!
イライラしながら席に座ると、隣の宮下警視が話かけてきた。

