「ぐ――っ」 それどころか、妙な胸騒ぎと吐き気までする始末。 この感覚は……俺が前に倒れた時と全く同じだった。 「――い、やだ!!」 俺は、俺が何なのか確かめたい! ずっと感じていた違和感、そして無くした過去の記憶…… 取り戻したいんだ。