「別に怒ってないし謝ってほしいわけでもないよー? ただ、懐かしいなって思って」 「そう、だな。ずっと昔のように感じる」 ――そう。 あれから俺達はほぼ毎日一緒に過ごしている。 相変わらずコイツは秘密主義で、自分の胸の内を明かさない。 だけど――だけど凄い変わったんだ。 表情も、言葉使いも、周りからしてみれば微々たるものかもしれない。 でも俺にとっては凄い大進歩!