「あれ?若菜?」


「あ・・・・陽介」



そこにいたのは陽介を含む3人の男の子



「こいつらがうるさくてさぁ・・・・いい加減にもういっかなって・・・・」


「まぁ陸が言うなら・・・・」



近くにあった椅子に座る



「はじめまして、あたし宮本若菜・・・・本名は杉下若菜・・・・陸は双子の弟なの」


「そういうこと〜」



陸が後ろから抱きついてきた



「そういうこと・・・・」