ここは何階だろう・・・・そしてどこだろう・・・・



「んぉ?」



目の前に扉がある!


しかももう続きの階段がない!


もしかして屋上の扉?



「ラッキー☆」



屋上なら寝られる!



「ほぇ?」



扉を開けようとしたけど開かない・・・・鍵がかかってる。



「・・・・えいっ」



ピキッと取っ手が壊れた。


随分と古かったんだなぁ・・・・あたし全然力入れてないのに・・・・



「まぁいっかぁ」



これで寝られる!!