あたしが隠れたのはテレビの後ろの小さな隙間 そしてあたしを抱きつくようにしているのは・・・・白井さん 「しゃべっちゃダメだよ若菜」 小声であたしの耳元にしゃべりかける ・・・・息、かかってる・・・・なんかヤバい・・・・ 「そういえば・・・・若菜の肌ってキレイだよね」 「へ?」 いきなりあたしの肩に手を置いて少し肌をあらわにする 「なっなに・・・・!!」 もう片方の手で口を塞がれる