いきなり読んでいた雑誌を置いてあたしの前に片方の膝を置いて座る 「若菜は期待通りだった・・・・桜のように風に揺れて・・・・本当に"桜風"だった。オレの・・・・大切な杉下若菜だ」 そう言うとあたしの右手にキスをした 「///////」 「虎丸!!僕の若菜になにすんだよ!!」 「なにって・・・・ただのキスだけど?」 キス・・・・こんなことはじめて・・・・すっごいドキドキする・・・・ 「虎丸は紳士ですから」