「何朝から見つめあってるんだよ。」 言葉を発したのは新庄亮。 それもいつの間にかわたしの となりに立ってるし。 「あっびっくりした。」 慌てて口をふさぐ。 「そんなにびっくりする ことないと思うけどな。 」 「ごめんなさい。」 目線そらすきっかけが新庄亮なんて。 横を通りすぎる女の子の視線が痛い。 『だってだって、男の子って怖いんだもん。 何考えてるかわからないんだもん。』 なんて言える訳ないんだけどね。