そして、温人の頬に触れてい た。 帰路も帰った後も、 君は聞きたい事がいっぱいある はずなのに、何も聞かないで いてくれた。 真っ暗な部屋で無言のまま 一晩を過ごした。 俺は、どう真幸に話そうか 考えていたんだ。 覚悟を決めた時には朝になっ ていた。