温人の現状にショックを受け てる俺を温人が慰める。 おかしいだろう。 普通反対だよな。 さっき思った事は撤回だな。 温人、お前は強いよ。 何も変わってない。 そんな俺に温人はもう一度 頭を下げる。 「亮、お前の真幸への気持ち 利用させてくれ。」 「何を言い出すんだ。俺が何 だって。」 「今まで、すまない。気付いて たんだ。 お前の気持ちに。 お前が真幸を好きだということに。」 「いつから・・・。」 「もうずっと前からだよ。」 温人がフッと笑った。