君は、僕のそばにいることで 癒されているのだろうか? 君は君の意志で、今ここに いてくれていると信じたい。 けして、僕が縛り付けている ような事がないように。 そう思ってはいるんだ。 だけど何があっても、君が 望んでも今の僕には君を手離す ことも、遠くから見守る事も もう出来そうにないから。 僕は君に嘘をつく。 一生通してつき続ける。