「なぁみほ〜。

もう手出していいんだよな〜?」


「え…うん///」



あれからの竜也はすごく積極的だ。


キスをしながら胸に手が…


「ちょ…竜也…それはダメっ…」


竜也は構わず揉み続けてくる。


竜也の触り方は

お世辞も言えないくらい、上手い。


私の感じる場所も、よく知ってる…


「んぁ…竜也…もうダメ…」


「俺、もう我慢出来ない…」


竜也はゆっくりと

私の服を脱がしていく…。



そして―――――


キスをしながら

唇を首筋に落としていく…


耳を丹念に舐められ

それだけでも私は感じてしまう。


身体が敏感すぎて…

おかしくなりそうな感じ…



竜也のモノが…

ゆっくりと私の中に入ってきた。




――――あれ?

ねぇ竜也…、痛くないよ?


私、初めてなはずなのに…

全然痛くないよ。


初めてのときは血が出てくるって

聞いたことがあるけど…


血なんか出てこないよ?



竜也も全く痛がらない私を

不思議そうに見てた。


「なぁみほ、お前本当に初めて?」