「あ~、行かなくちゃ!行ってきまーす。」


いつものようにあわてて家をでて、バス停までダッシュする。


「ちょっとはるー、忘れ物~。」


「あぁ~、バスに乗りおくれちゃうー。」


「まったく。ほら、お弁当。早くいきなさい。」


「ありがと。行ってきまーす。」


平凡な毎日だったけど、どんな時でも支えてくれる人がいて、


「は~る。おはよっ。」


とっても私は


この毎日が楽しくてしかたがなかった。