カチャッ!!
(弘樹)「!!」
マダムは何の迷いもなく弘樹に銃口を向ける。
(マダム)「ここを知られたからには生かしちゃおけないよ………」
ギュッ!!
そしてマダムは引き金をかけた手に力を入れる。
(弘樹)「………うわああああああ!!」
弘樹はついに発狂してしまい、その場から逃げ出そうとする!だが!
ピタッ………
(弘樹)「へ!?何これ!?」
突然弘樹の体の自由が奪われた。その姿は先程の通り魔と同じであった。
(弘樹)「う、動け!!動けよ!!」
(マダム)「無駄だよ。あんたは金縛りにあってるんだから。」
(弘樹)「か、金縛り!?」
(マダム)「冥土の土産に教えてやるよ。その金縛りはあいつの特種能力なのさ。」
そしてマダムは店員の男を指差した。
だが弘樹は体が動かないため見ることはできない。
(マダム)「あいつはアタシの用心棒でね、『蛇眼のジョニー』という異名を持つ有能な男さ。」
(蛇眼のジョニー)「マダム、まずは特種(エクシード)の説明をなされた方が…………」
(マダム)「確かにそうだね。このままじゃ結局なんのことだかわからないまま逝っちまうからね。」
弘樹は体は動かなくても、心の中は恐怖で震えていた。
(弘樹)「!!」
マダムは何の迷いもなく弘樹に銃口を向ける。
(マダム)「ここを知られたからには生かしちゃおけないよ………」
ギュッ!!
そしてマダムは引き金をかけた手に力を入れる。
(弘樹)「………うわああああああ!!」
弘樹はついに発狂してしまい、その場から逃げ出そうとする!だが!
ピタッ………
(弘樹)「へ!?何これ!?」
突然弘樹の体の自由が奪われた。その姿は先程の通り魔と同じであった。
(弘樹)「う、動け!!動けよ!!」
(マダム)「無駄だよ。あんたは金縛りにあってるんだから。」
(弘樹)「か、金縛り!?」
(マダム)「冥土の土産に教えてやるよ。その金縛りはあいつの特種能力なのさ。」
そしてマダムは店員の男を指差した。
だが弘樹は体が動かないため見ることはできない。
(マダム)「あいつはアタシの用心棒でね、『蛇眼のジョニー』という異名を持つ有能な男さ。」
(蛇眼のジョニー)「マダム、まずは特種(エクシード)の説明をなされた方が…………」
(マダム)「確かにそうだね。このままじゃ結局なんのことだかわからないまま逝っちまうからね。」
弘樹は体は動かなくても、心の中は恐怖で震えていた。

