私が回りを見回すと道の先に何体もの死体が転がっていた。
私は気持ち悪くなって思わず路地を出た。



それから2時間くらい歩いて辺りが真っ暗になっても見つからない。
やはりもう一度会うのは難しいのだろうか…

そう思っていると私の目の前を一人の少女が駆けて行った。