「ちょっと外出て来るわ。」 「どーしたの,サエ?」 「んー…副流煙まみれだからさ(笑」 「あっごめん,辛い?」 「んーん,気にしないで」 そう言って私はサークルの仲間を置いて一旦,居酒屋から出た 私はしゃがんで… 煙草に一本火を付けた